本宮市議会 2022-12-05 12月05日-02号
その際に消防団の幹部の方からのご意見で、確かに市役所で班編成するということは有効かもしれないというご意見をいただいたんですが、現状、職員が各分団に所属していることで分団の消火活動にも役立っているものがあると、消火活動以外でも地区内の予防消防活動など市役所職員を当てにしている分団もあるというふうな状況だというふうなこともございました。
その際に消防団の幹部の方からのご意見で、確かに市役所で班編成するということは有効かもしれないというご意見をいただいたんですが、現状、職員が各分団に所属していることで分団の消火活動にも役立っているものがあると、消火活動以外でも地区内の予防消防活動など市役所職員を当てにしている分団もあるというふうな状況だというふうなこともございました。
矢祭町で独自の施策ということでございますけれども、まず1つが、平日の日中における火災等に対して、初期消火活動に協力していただくための矢祭町消防団協力隊の増員を今図っているところでございます。 それから、2つ目といたしまして、団員の高齢化及び消防活動に対する負担を軽減するために、令和2年度より実践ポンプ操法大会、町大会ですね、ポンプ操法の、そちらのほうを廃止しているところでございます。
何でやらなかったか、やじ馬の人たちが多くて、消火活動に非常に邪魔になったということで、やめようというふうなこと、ですから、もう20年近く本宮町はやっていないということであります。 ○議長(三瓶裕司君) 6番、斎藤雅彦君。 ◆6番(斎藤雅彦君) 今、部長と、あと市長のほうからデメリット、デメリットというか、やめた理由をお伺いしました。
常日頃から災害消火活動に出動していただいていること、消防団の皆様、仕事を持ちながらの防災活動に、改めて感謝を申し上げるところでございます。 また、時代の変化などによりまして、消防団を取り巻く環境が厳しい中、現在の充足率が91%というふうな状況でございます。
活動内容は、初期消火活動及び後方支援等を想定をしており、資格要件は、過去に消防団員としての経験を有する方またはこれに準ずる方としておりますことから、近年、多発化、激甚化する災害現場での即戦力として活躍を期待しているところであります。 以上、答弁といたします。 ◆12番(安齋政保) 議長、12番。 ○議長(本多勝実) 安齋政保君。 ◆12番(安齋政保) ただいま答弁いただきました。
消防団は、発災時には消火活動、警戒活動、救助活動等を行うとともに、平時においても火災予防啓発や住民への防火教育等を担うなど、地域に密着した消防団として多様な役割を果たしております。
したがいまして、火災の種類や消火活動時間の長さ、あるいは火災発生の時期や時間帯になどによって、出動の人数も変わってくるものと分析をしております。 次に、団員の仕事の状況ですが、これは入団時に確認をしております。その際の結果によりますと、在籍している495名につきまして、自営業が45人、会社員は450人で、市内市外の内訳は、市内勤務が259人、市外勤務が236人となっております。
防火建築や消火栓などの整備及び広域消防整備の充実等により、消防団の消火活動は減っていると認識しております。一方で、消防団には近年多発する災害対応が期待されているところであります。人口減少や勤務形態の変化などがあり、消防団員の成り手不足や活動ができない団員も多くいる状況にあります。また、他方では、地域防災の重要性から地域防災組織づくりの必要性も語られています。
確かに消防操法というのはホースの担ぎ方であったり、管鎗の担ぎ方、あるいは水の出し方も消火活動の基本中の基本なので、それは訓練の一環としてやるべきだと思います。しかし、それを順位をつける大会に広域だ、県大会だ、全国大会だというのはちょっとナンセンスかなというふうに思っていますので、本当にこれ棚倉だけじゃなくても白河広域、もしくは郡とかで協議していっていい形にしてもらいたいというふうに思います。
メールには火災場所や目標場所の地図が記されておりますので、サイレンが鳴らなくとも火災発生を確認できまして、さらに、それにより、迅速な消火活動につなげているというような状況でございます。 以上でございます。 ○議長(渡辺由紀雄君) 8番、三瓶幹夫君。 ◆8番(三瓶幹夫君) 私も、それあることを、高齢者の方から、なぜなくなったのかな、今度聞いてくださいなんて言われたものですから、よく分かりました。
共助とは、地域の災害時に支援者などの避難に協力したり、地域の方々と消火活動などを行ってくださいよと、みんなで協力してくださいよということです。 そして、残念なことに、このメッセージの中に、村長の言葉の中に公助というのが抜けていました。
次に、消防については、消火活動の安全を確保する防火服などを配備するとともに、計画的に消防車両を更新してまいります。 次に、交通安全については、子供たちを交通事故から守るため、引き続き、幼稚園、保育園が利用する散歩道の安全対策などを実施いたします。 第2に、健康・福祉・医療の分野について申し上げます。
私も消防のほうで分団員として、日々火災等ありましたら駆けつけて、消火活動に従事している一員ではあるんですけれども、今年、その消防屯所に結構泥棒が多発しておりまして、私が所属している第3分団3の4にも2度ほど屯所のほうに泥棒が入るということがございました。そういったものを踏まえまして、市のほうで消防屯所への防犯対策は現在どのようになっているのかをお伺いさせていただきます。
◆後藤善次 委員 消防の消火活動に行って、けがをされる方、大なり小なり、いろいろなけががあると思うのですけれども、けがというのは結構あるものなのでしょう。 ◎消防総務課消防係長 まず、消防団のほうですが、災害現場というより、訓練で足をひねったりとか、筋を伸ばしたりとか、そういったけがはございます。 ◆後藤善次 委員 消防団員ではなくて、本署の方たちは。
◎警防課長 先ほどの南タンクについては、一線車ということで火がかり、消火活動をする車両でございますので、隊員5名となります。後段の福島水槽1、こちらについては特殊車両ということで、水源のない場所、さらには水が多く必要な場所ということで、主に中継送水、こちらに対応する車両となります。
議案第15号から議案第19号については、令和2年度消防車両整備事業として、消防隊の災害出動時における機動力及び消防活動の向上を図るため、消防車両を更新するものであり、議案第20号から議案第24号については、令和2年度消防機械整備事業として、消防団の災害出動時における消火活動の向上を図るため、消防ポンプ自動車等を更新するもの、また、令和元年東日本台風等により被災した車両を更新するものであります。
議案第20号 議案第21号 議案第22号 議案第23号 議案第24号財産取得について 令和2年度消防機械整備事業として、消防団の災害出動時における消火活動の向上を図るため、消防ポンプ自動車等を更新するもの及び令和元年東日本台風等により被災した車両を更新するものであり、指名競争入札により、消防団小型動力ポンプ付積載車2WD16台、CD-Ⅰ型消防ポンプ自動車2WD3台及び消防団小型動力ポンプ付積載車4WD6
◆宍戸一照 委員 そうすると、外形的には区別はしないわけだから、その辺がこれからの運用上どういうふうにするかとか、やっぱり課題は見えてくるのではないのかなと思うのだけれども、その辺はやっぱり70歳近い高齢の方に日中とはいえ消火活動をさせるというのは厳しいのかなと思ったりもするのだけれども、大丈夫なの。
山火事での活用を想定し、火事発生の際に出動する庁舎の防災担当が現地に搬送することにより、消火活動に役立てたいとの答弁がありました。 採決の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上であります。 ○菅原修一議長 佐川教育福祉常任委員長。
先日の質問の答弁でもありましたが、いわゆる平日の日中等の消火活動とかに関しては、今サラリーマン団員の方が多いということで、なかなか出動するということすら難しい、そういうものを補う形になるのだというようなお話でしたが、支援団員の活動に関して、いわゆる消防団員の全くその代わりの活動というのですか、代替の活動をしなければならなくなってしまう部分もあるのかなという部分もあるのです。